背中ニキビの治し方!3ヶ月で取り戻すキレイ肌

背中ニキビに漢方は効果あり?薬が嫌な人は漢方で体質改善してみる?

背中ニキビに困っているあなたはこんな状況じゃありませんか?

 

背中ニキビが改善せずやる気がでない
色々試したけど結果が出ず何が正解かもうわからない
背中やデコルテがあいた服を着るときは視線がきになる
休みがとれず皮膚科などの病院にいく時間が取れない
忙しくて手のこんだケアはできない

 

肌のストレスがあるときはいままで楽しかったこともなんだか楽しくなくなったり外出するのも控えるようになってしまいます。

 

特にこれから夏本番を迎えるのにあたり薄着になると背中ニキビやデコルテニキビが気になりますよね。
気にしていないというとウソになるし、どこかひと目を気にしてしまっているそんな状況自体がストレスになったりします。

 

友達にあうと仲が良いだけに肌のことなども話題にでるので避けるようになり、いつしか友達関係が希薄になるそういった人もいるくらい背中ニキビって実はあなたの生活にも影響を及ぼすんですよね。

 

保湿や生活改善などしてみたけどあんまり期待する効果が得られなかった人は漢方を試してみてはいかがでしょうか?

 

漢方はどんな作用があるの?副作用とかはないの?

最近は病院でも薬ではなく漢方を処方するところが増えてくるほど漢方の効果は認められてきています。
では漢方と薬の違いはなんなのか?副作用とかはないのか?という疑問に答えていきましょう!

 

まずは薬と漢方の違いを表にまとめました。

 

  西洋薬 漢方薬
薬の成分 生薬の成分を抽出、1つの成分のものが多い 多種の生薬を配合
種類 錠剤、カプセル剤、シロップ剤、座薬など 煎じ薬、エキス剤、丸剤
特徴 症状をピンポイントに抑える 体の治癒力を高める
選択の仕方
  • 様々な検査を行い病名をきめ、薬を選ぶ
  • 同じ病名の人には同じ薬
  • 病名が分からない場合や、病名がわかっても薬がないことがある
  • 患者の体質と症状を判断して決める
  • 同じ病名でも同じ処方を用いるとは限らない
  • 同じ処方でも違う病気に用いられることもある
効き目の早さ 速効性 遅効性のものもおおいが、かぜ薬や胃腸薬は速効性があるものもある
効き目の強さ 効き目が強い、強く出過ぎたり副作用がでることもある。 多彩な症状にマイルドな作用を示す。比較的副作用は少ないが副作用がでることもある。
体の考え方 心臓、肺などのパーツの集まりと考える。それぞれの専門家が診断。 各パーツは相互に作用しあっていると考え病気は体のバランスの乱れという考え
症状と薬 1つの症状に対して1つの薬。症状すべてに対して処方すると薬の数も増える。 症状を配慮して全体として1,2種類の漢方薬を処方するため数は少ない
おすすめ 直接的に治療を施す場合適している。 検査をしても異常がないのに自覚症状がある場合におすすめ。慢性的な病気や全身的な病気の治療など、複雑・多彩な症状がある場合に向いている

 

西洋薬いわゆる薬は症状を抑えるという考えに対して漢方は体が本来持っている治癒力を高めて治すという考え方です。
どちらがいいとは一概には言えませんが、薬で効果のなかった人は漢方薬で自身の治癒力を高める方法を試してみるのはありだと思います。

 

漢方も保険がきくようになってきているので事前に受診するお医者さんに保険適用かどうかを確認してからいくのがいいと思います。

 

背中ニキビにきく漢方は?

背中ニキビに効く漢方はいくつかありますが代表的なものは以下の9種類です。

 

  • 桂枝茯苓丸(ケイシブクリョウガン)
  • 加味逍遥散(カミショウヨウサン)
  • 排膿散(ハイノウサン)
  • 排膿湯(ハイノウトウ)
  • 荊芥連翹湯(ケイガイレンギョウトウ)
  • 黄連解毒湯(オウレンゲドクトウ)
  • 清上防風湯(セイジョウボウフウトウ)
  • 当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)
  • 十味敗毒湯(ジュウミハイドクトウ)

 

漢方の世界ではニキビを赤ニキビ、黒ニキビ、白ニキビの3種類に分けて考えます。

 

赤ニキビに効果のある漢方!

赤ニキビは炎症を起こして熱を持っている状態ですので熱・炎症を抑える効果がある漢方が適しています。

 

3種類の分類のうち一番炎症度合いが大きいのが赤ニキビです。余分な熱をとり、炎症のもととなっている膿を出すといった効果のある漢方がおすすめです今回あげた中では「清上防風湯(セイジョウボウフウトウ)」が適しています。「清上防風湯(セイジョウボウフウトウ)」は顔の熱や炎症をおさえまた皮膚病の原因を分散させると言われています。体力のある人向けの処方になります。炎症を沈める黄連黄ごん、排膿を助ける桔梗などニキビに役立つ成分が配合されておりこれらが一緒に働くことでよりよい効果が発揮されます。

 

十味敗毒湯(ジュウミハイドクトウ)も赤ニキビには有効だと言われています。十味敗毒湯(ジュウミハイドクトウ)は10種類の薬草から構成されています。これらの10種類の生薬から皮膚の病気を(化膿性疾患)を排毒(毒素をなくす)効果があるということからこのように命名されました。

 

作用としては血管を拡張して血行をよくする、皮膚の炎症や毒素を消しさる消炎、解毒作用で可能を改善するといった働きもあります。またその他にも皮膚の炎症による分泌物を取り除いたり腫れを軽減するといった作用もあります。まさしく化膿して炎症を起こしている赤ニキビには適している漢方と言えるのではないでしょうか。

 

荊芥連翹湯(ケイガイレンギョウトウ)も体の熱や腫れを引く効果があることから赤ニキビに適しています。また体中の血行をよくするため冷え性改善などにも効果があります。一般的に脂性肌と乾燥肌が共存する人に用いられる事が多く体力が中位の肌が浅黒い人に向いていると言われています。
服用の際にはお医者さんの診断を受けた上での服用がよいです。

 

 

特に炎症の強い場合には、排膿散(ハイノウサン)、排膿湯(ハイノウトウ)がいい!

赤ニキビの中でも特に炎症が強い場合には排膿散(ハイノウサン)、排膿湯(ハイノウトウ)がおすすめです。
炎症をおこし赤く腫れ上がったニキビには排膿散、
表面が盛り上がらず少し熱を持っているニキビには排膿湯がいいと言われています。

 

心臓病、高血圧など循環器系に障害のある人はこの漢方で症状悪化する可能性がありますので受診の際に持病などの病歴はしっかりと伝えるようにしてください。

 

 

青(黒)ニキビには桂枝茯苓丸が効く!血流改善で美肌効果も引き出す!

青ニキビには血液を切れにして美肌作用のある漢方が有効です。
代表的なものには桂枝茯苓丸(ケイシブクリョウガン)があります。漢方では血行障害や鬱血をお血(おけつ)とう概念でとらえ重視します。
女性の月経トラブルなどを含めこのお血を改善するため使われます。

 

血行をよくすることで熱のバランスを整え、のぼせや冷えの改善、炎症を沈める働きがあります。
妊娠中の人はあまり血行を良くし過ぎると早産などにつながる可能性があるためお医者さんにしっかりと相談した上での服用を心がけてください。

 

白ニキビには不足を補う当帰芍薬散で決まり!

ニキビの初期段階である白ニキビには当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)がおすすめです。白ニキビは栄養や血液が不足していたり体に負担がかかっている場合や、体力低下している場合には発生するニキビだと言われています。

 

当帰芍薬散は血行をよくして体をあたためてくれたり貧血の症状改善、ホルモンバランスを整えるといった効果があります。
体が弱っている場合にはストレスなどにより血行が悪くなっている可能性が考えられます。
そうなった場合に血行を改善してあげることで内臓への血の巡りもよくし、働きの弱った内臓を活力づけてあげることができます。

 

当帰芍薬散は色白で体力のない人に向いている漢方ですので疲れている人や、体力的に衰えてきている人に向いている漢方と言えます。

 

 

漢方は同じ病名であっても人によって処方が違う!お医者さんにしっかり診断してもらいましょう!

漢方と薬の違いでも説明しましたが、同じ症状であってもその人の体質や微妙な症状の際によって漢方の配合は異なります。
ですのであの人と同じ症状だからと家族に処方された漢方を別の人が飲むなどは絶対にやめてください。

 

西洋薬の場合はある症状に特化しているため似たような症状の場合には同様の薬が支給されることもあります。
しかし漢方は人にあわせた配合ですのでしっかりとお医者さんと相談した上で、処方してもらうようにしましょう!